【5月】アロマテラピーの基礎知識♪ | nature

みなさん、こんにちは。

いつもNatureをご利用いただきまして、ありがとうございます。

私たちは、お客様やお客様の大切な人だけでなく生産者や地球に至るまで、

美しく健康的なライフスタイルを提案しています。

 

自分や家族・大切な人、

環境や関わる全ての人に対するリスペクトと情熱を持った、

エシカルでサスティナブルなプロダクトを取り入れることで、

楽しく向き合って生きてくお手伝いができたらと思っております。

 

  

5月のテーマは「アロマテラピー」になります。

今回は「アロマテラピーの基礎知識」について記載いたします。

 

このテーマはこれからの暑い季節や梅雨に向けて、

アロマを使って快適な生活の一助にしていただきたというNatureの想いから、

テーマにさせていただきました。

 

また6月のワークショップではアロマクラフトを実施いたします。

 

 

 

ーアロマテラピーの基礎知識ー

①アロマテラピーは芳香療法になります

アロマテラピーの定義は以下になります(公益社団法人日本アロマ環境協会より)

「アロマテラピーは精油を用いて

ホリスティック(全体的な)な観点から行う自然療法である」

リラクセーションやリフレッシュに役立て、美や健康の増進。

身体や精神の恒常性の維持と促進。

身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す。

以上がアロマテラピーの定義と目的になります。

 

②アロマテラピーは精油を使います

精油とは植物の芳香成分を集めたもので、とても貴重なものになります。

好きな香りをまずは1つ見つける所からがよいと思います。

精油は正しいものを選ぶことをオススメします。

必ず名称を確認するとよいと思います。

精油(エッセンシャルオイル)は、植物から抽出された天然植物成分100%のもののみの名称です。

 

③香りが心と体に作用するメカニズム

鼻から入った芳香成分は、電気信号にかわり脳に伝わるため、

自立神経系や内分泌系、免疫系の働きにも作用するとのことです。

 

④精油の使い方・扱い方

直接肌や粘膜につけない

薄めて使用する

保管の仕方や使用期間を確認する

 

⑤精油を使用するときの注意

薬ではありません

飲んだり食べたりしない

光毒性のある精油には注意する

丁寧に清潔な手で取り扱う

持病のある人や妊婦、乳幼児は注意する

濃度を守る

 

⑥精油のおもな抽出方法

水蒸気蒸留法

圧搾法

揮発性有機溶剤抽出法

油脂吸着法

超臨界流体抽出法

 

⑦香りのタイプ

フローラル系

ハーブ系

樹脂系

樹木系

柑橘系

スパイス系

オリエンタル系

 

⑧植物の部位と精油の特徴

花、葉、樹脂、根・種子、木部・心材・枝・球菓、果皮・果実

揮発性が高い順番から

トップノート、ミドルノート、ベースノートになります。

 

⑨アロマテラピーの歴史

古代:クレオパトラも愛用されていた!?

中世:ペスト時代に注目されていた!?

現代:美容や健康へ広がる可能性

 

 

Natureでは下記のアロマを取り扱っております。

【QUEENMARY】イランイラン

【QUEENMARY】グレープフルーツ

【QUEENMARY】ティーツリー

【QUEENMARY】フランキンセンス

【QUEENMARY】ペパーミント

【QUEENMARY】ベルガモット

【QUEENMARY】マンダリン

【QUEENMARY】ユーカリ

【QUEENMARY】ラベンダー

【QUEENMARY】ローズマリー

 

 

店内に各種取り揃えておりますので

ぜひ一度、お手に取って試してみてください。 

 

HPのホーム画面に掲載させていただいておりますが

毎月ワークショップを開催しますので、ぜひお楽しみに♪♪

 

5月も皆さまの快適なくらしをサポートさせていただきます。

今後とも、Natureをよろしくお願いいたします。


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