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【6月】オーガニックの洗剤で人にも地球にも優しい日常を。

みなさん、こんにちは。
いつもNatureをご利用いただきまして、ありがとうございます。

私たちは、お客様やお客様の大切な人だけでなく生産者や地球に至るまで、
美しく健康的なライフスタイルを提案しています。

自分や家族・大切な人、環境や関わる全ての人に対するリスペクトと情熱を持った、
エシカルでサスティナブルなプロダクトを取り入れることで、
楽しく向き合って生きていくお手伝いができたらと思っております。

日々の生活の中で、洗濯は重要な家事の一つ。
皆様は洗濯をする際にどんな洗剤を使われていますか。

今日は普段当たり前に使っている洗剤の話をしたいと思います。

◆一般的によく使われる洗剤の多くは「合成洗剤」

よくスーパーや薬局で見かける様々な洗濯用洗剤。
その多くは「合成洗剤」と言われるものです。

どれが合成洗剤かを見分けるには、
成分表記などがされている部分で、品名を確認すればわかります。

品名が「洗濯用合成洗剤」と記載されているものが合成洗剤です。

この合成洗剤は簡単にいうと、石油を原料として、洗浄成分に合成界面活性剤を使っている洗剤のことを指します。さらに酵素や蛍光増白剤などの原料も配合されている場合が多いのも特徴です。

この合成洗剤は水に溶けやすいため、衣類に洗剤が残るということもなく、蛍光増白剤によって白く洗い上がるので、洗い上がりの見栄えもよくなります。
そして何より低価格で手に取りやすいものです。

しかし、この「合成洗剤」は人や地球環境という観点から考えると、デメリットもあります。

人によっては、頭痛や肌荒れ、アレルギーを引き起こす原因となる場合もあります。
また環境負荷という点では、石油系の界面活性剤やその他の化学物質を生活排水で流した時に、これらの成分を微生物が分解することができません。
それどころか微生物そのものを弱めてしまうことにもなるのです。

さらに石油系界面活性剤は「環境ホルモン」の一つとなっていると言われています。
環境ホルモンとは簡単にいえば、生体の成長、生殖などに関するホルモンの作用を阻害する化学物質を指します。

この環境ホルモンが生活排水から流されると水生生物の生殖活動に悪影響を与えます。
そして、環境ホルモンは食物連鎖によって、私たち人間の体内にも入ってきてしまう可能性があります。

◆人にも地球にも優しいオーガニック洗剤

オーガニック洗剤は、合成界面活性剤や蛍光増白剤、酵素などを一切含んでいないため、人に優しく、また先述した環境ホルモンを生活排水で流す危険性もありません。

Natureでは、人にも地球にも優しいオーガニックの洗剤にこだわって、取り扱っています。
今日はその中でも「Sonett」をご紹介します。

参照:https://www.sonett.jp/product/product01/#p03

Sonettは水と自然を守ることをテーマにドイツで生まれたメーカーです。
洗濯用洗剤の他に食器洗い用洗剤、掃除用洗剤なども揃えており、
Natureでもお取り扱いしています。

参照元 https://www.sonett.jp/product/product01/#p03

全ての原材料が100%生分解され、さらにそれが短時間で行われることにこだわっています。遺伝子組み替え操作なども一切行わず、人にも地球にも優しい商品を世に送り出しています。

またNatureでお取り扱いしているほかの商品も日常的にご使用いただくことで、
皆様の美と健康にお役に立てればと思います。

ぜひお気軽にご利用ください。

ECサイト
https://www.nature-ec-store.com/

6月も皆さまの快適なくらしをサポートさせていただきます。
今後とも、Natureをよろしくお願いいたします。

新宿、高田馬場、オーガニック、organic

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