今回は春先の紫外線対策についてお伝えしたいと思います。
みなさん、こんにちは。
いつもNatureをご利用いただきまして、ありがとうございます。
私たちは、お客様やお客様の大切な人だけでなく生産者や地球に至るまで、
美しく健康的なライフスタイルを提案しています。
自分や家族・大切な人、環境や関わる全ての人に対するリスペクトと情熱を持った、
エシカルでサスティナブルなプロダクトを取り入れることで、
楽しく向き合って生きていくお手伝いができたらと思っております。
3月も下旬になり、4月からの新生活に気持ちがうきうきする季節になってきましたね。
日照時間も長くなり、日中お散歩するにも気持ちがいい気温です。
そこで大事なのが紫外線対策。
夏場にしっかり日焼け止めを塗る人は多いと思いますが、実は春の紫外線量は夏と同じくらいに多いということをご存知ですか?
真夏よりも5月ごろが紫外線量のピークになるという統計もでています。
だからこそ今から紫外線予防が大事になってきます。
◆紫外線とは?
UVーAとUVーBのという太陽光の波長でできていて、以下のような特長があります。
UVーA・・・肌をすぐに黒くしてシワやたるみの原因になる
UVーB・・・肌に炎症を引き起こす紫外線でシミやそばかすの原因になる
また肌の乾燥はすべての肌トラブルにつながるため、まずはしっかりと保湿をするようにしましょう。
その上で日焼け止めを塗って、紫外線から肌を守りましょう。
ではどんな日焼け止めを選んだらいいのか。
たくさんの種類があるなかで選び方のポイントをお伝えします。
◆日焼け止めの選び方
まず、よく耳にするのがSPFとPA。
SPF・・・UVーBの防止効果があります。SPF2~50、それ以上は50+という表記になっています。
PA・・・PAはUVーAの防止効果があります。PA+~PA++++の4段階で表示されます。
いずれも数値が高いほうが良いと思われがちですが、実は状況に応じて使い分けることが大事になります。
たとえば、
毎日の通勤通学、日常生活であれば、SPF10~20、PA++
外でのスポーツやレジャーであれば、SPF30以上、PA+++
炎天下でのマリンスポーツやレジャーであれば、SPF50以上、PA++++
数値が高ければ効果性は当然高く、日焼けを防いでくれますが、一方で肌への負担やアレルギー反応を起こすこともあります。
それは、日焼け止めに使われている酸化防腐剤やアルコール成分、紫外線の吸収剤や散乱剤が原因と言われています。
だからこそ自分の肌にあったものを選びたいですよね。
当店では、肌に優しいオーガニックの日焼け止めを取り扱っております。
今回は2種類ご紹介します。
高知県産YUZU UVクリームSPF50/PA+++ (顔・からだ用)
高知県産のゆずが爽やかに香る日焼け止めです。
紫外線吸収剤・合成香料・パラベン・シリコン・アルコール鉱物油・石油系界面活性剤はつかっておりません。
肌にも優しく、べたつきもなくさらっと肌にも馴染、夏場にぴったりな日焼け止めとなっています。
サンゴに優しい日焼け止め
100%天然成分で作られており、お肌にも海やサンゴなどの環境にも優しい日焼け止めになっています。
赤ちゃんの肌にも安心して使えます。
保湿性の美容成分も60%配合されており、日焼けによる乾燥から肌を守ってくれます。
https://www.coralisfriend.com/
いかがでしたか?
他にも店内やECサイトにて各種商品を取り揃えておりますのでぜひ一度、試してみてください。
ECサイト
https://www.nature-ec-store.com/
3月も皆さまの快適なくらしをサポートさせていただきます。
今後とも、Natureをよろしくお願いいたします。
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